E-DAY2019
E-DAY2018に引き続いて、E-DAY2019の様子をご紹介します。
2019年にはP-51が登場！
2018年にはスピットファイアが登場して社長の乗る列車を攻撃するデモンストレーションが行われました。
2019年にはP-51が登場しました
エアショーのP-51D Mustang Excaliburです。352nd Fighter Group（航空隊？）のマーキングです。パイロットが Mr. Miroslav SÁZAVSKÝ でした。
クローム調のP-51も実に素晴らしい！
この機体のプラモデルも限定版として発売されていました
模型コンペティション入賞作品紹介
カテゴリーが「MASTERS I.a：戦闘機とヘリコプター、1:40と1:40以上のスケール」の上位入賞作品です。 1:40以上のスケール というのは1/48よりも小縮尺＝大きな模型という意味だと思います。
３位 Fokker A.III、Mr. Miloslav VAŇOUS
空中線などの工作技術ももちろん素晴らしいのですが、機首の質感が素晴らしい。私は作品を見ると出来るか出来ないかは別問題にしてテクニックを分解して更に言語化できる事が大半なのですが、この表現は言語化できないので魔法に見えます！
２位 MDD F-4 C Phantom II、Mr. Jan KOPECKÝ
多分タミヤの1/32だと思うのですが、極めて高精度高繊細な工作と塗装の完成度が極めて高い作品です！
リベットの繊細さも素晴らしいです。機体はそこそこの汚れ、爆弾ラックは激しい汚れ、爆弾は新品状態表現と、実に素晴らしい！
Vought F4U-1A Corsair、Mr. Zdeněk ŠEBESTA, 1位
これ・・・・・多分タミヤのキットですよね。主翼のパネルはこういう風に開くようにはなっていなかったはず。エンジンの作りこみも素晴らしい！素晴らしい工作技術と塗装技術です！
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