E-DAY 2018　模型展示

スピットファイアで社長を攻撃だ！～E-DAY2018の様子をご紹介！1に引き続いてE-DAY2018の模型展示などの様子をご紹介します。

模型はお国柄「も」出る

模型の作品は当然ながらお国柄もでます。もちろんお国柄だけではないですし、チェコ人とは！というステレオタイプなイメージに固めてしまうのは良くありませんが、例えば日本の静岡ホビーショーのモデラーズクラブ展示会などで見かける作品と違う印象があります。

フジミの1/72　スカイホークです。実はハイビジ時代のアメリカ海軍艦上機ガルグレーの表現というのは日本のモデラーでもかなり表現が異なりますし、チェコの表現はまた違うと印象付けられました。

参考　エアフィックスのA-4ですが私の作品

エアフィックス　1/72 A-4Q　アルゼンチン海軍　AIRFIX

チェコ人が嫌いなドイツの戦闘機ですが、模型の題材としての好き嫌いはまた別なのは、万国共通。

このウェザリングは面白いです！

真剣な表情！。多分ですが、審査員の方だと思います。ただ鑑賞するだけなら、ペンを持ちながらこういう見方はしないですよね(笑)

模型展示会と同時開催の実演や即売

結構日本のクレオスも使われていますね、スーパーメタリックはチェコでも注目塗料だったのでしょうか。

これでも塗装か何かの実演ですね

どこの国でも一緒でほっと一安心の光景。買ったらこうやって積んで持って帰ります(笑)、下の白箱は良く分からないのですが、多分会場限定発売とかではないかと。

次回予告

次回はE-DAY2019の様子をご紹介します