リベット表現が凄い!~エデュアルド1/48 零式艦上戦闘機2Zero Fighter Plastic Model Eduard 1/48 

エデュアルド 1/48 スピットファイア MK.9 プラモデル パーツ

前回に続いてエデュアルドの零式艦上戦闘機を取り上げます

Continuing from the last time, we will take up Eduard’s Zero fighter

エデュアルドの1/48 零式艦上戦闘機の表面表現に注目しました。

We paid attention to the surface expression of the 1/48 Zero fighter of Eduard.

エデュアルド 1/48 零式艦上戦闘機 トラトラトラ プラモデル パーツ
エデュアルド 1/48 零式艦上戦闘機 トラトラトラ プラモデル パーツ
エデュアルド 1/48 零式艦上戦闘機 トラトラトラ プラモデル パーツ

素晴らしいリベット表現は零戦でも健在です!

Great rivet expression!

プラモデルの楽しみ方一考

プラモデルの楽しみ方はいくつかあります。どれが上とか、下とかはありません。ただ、他の楽しみ方をしている人にあれこれ言うのは良くないです。

1 買って楽しむ

2 箱状態を集めて楽しむ

3 パーツ状態を眺めて楽しむ

4 どうやって作ろうか考えて楽しむ

5 作って楽しむ

6 飾って楽しむ

さて、今回のエデュアルドのキットは4、5、6は勿論楽しいのですが、3のパーツ状態を眺めるだけでも楽しむ事ができます。

There are several ways to enjoy the plastic model. There is no top or bottom. However, it is not good to say this to people who are enjoying other ways.

1 Buy and enjoy

2 Collect and enjoy the box condition

3 Enjoy watching the parts condition

4 Enjoy thinking about how to make it

5 Make and enjoy

6 Decorate and enjoy

By the way, this Eduard kit is of course fun for 4, 5 and 6, but you can enjoy it just by looking at the parts of 3.

他社のキットと比べてみる

1 タミヤ 1/48 零式艦上戦闘機五二型 TAMIYA type52

タミヤ 1/48 零式艦上戦闘機五二型  プラモデル パーツ
エデュアルドに比べると比較的あっさり目

1/48 零式艦上戦闘機のスタンダードです。エデュアルドと比べるとあっさり目ですが、1/48ならこれ位の方が好きな人も多いと思います。リベットを打ちたい人は打ってねというスタンスですね。更にタミヤの場合は1/32零式艦上戦闘機の存在とのバランスで、過度なリベット表現は避けて、この表現になっていると思います。

1/48 Standard for Zero fighter. It’s easier than Eduard, but I think many people like this one if it’s 1/48. It’s a stance that people who want to hit rivets should hit it. Furthermore, in the case of Tamiya, I think that this expression is used to avoid excessive rivet expression in balance with the existence of the 1/32 Zero fighter.

2 エデュアルド 1/48 スピットファイア MK9

エデュアルド 1/48 スピットファイア MK.9 プラモデル パーツ

基本的にエデュアルドの1/48 零式艦上戦闘機にかなり近い印象です。

Basically, it looks like a 1/48 Zero fighter of Eduard.

3 タミヤ 1/32 零式艦上戦闘機二一型 TAMIYA Type21

タミヤ 1/32 零式艦上戦闘機二一型  プラモデル パーツ
タミヤ 1/32 零式艦上戦闘機二一型  プラモデル パーツ

流石に1/32とも言えますし、パネルラインの一部は凹モールドではなく段差で表現されている事を見ても小縮尺(大型模型)の強みを発揮していると言えます。

タミヤの1/48零式艦上戦闘機は、この1/32のキットが存在している事が大前提だと読み取れます。1/32の単純な縮小版ではなく、ある程度のパーツ単純化を行って作りやすさを重視しているようです。現時点でエデュアルドが1/32の零式艦上戦闘機を発売するとは思えませんから、1/32との住み分けは考えていないと考えられます。1/72は5年後位にエデュアルドが発売するかもしれませんが。

It can be said that it is 1/32 as expected, and it can be said that it demonstrates the strength of small scale (large model), such as the fact that a part of the panel line is expressed by a step instead of a concave mold.

It can be read that Tamiya’s 1/48 Zero fighter is based on the existence of this 1/32 kit. It seems that 1/48 of Tamiya is not a simple reduced version of 1/32, but emphasizes ease of making by simplifying parts to some extent. I don’t think Eduard will release a 1/32 Zero fighter at this point, so you don’t have to think about the difference in personality from 1/32. 1/72 may be released by Eduard in about 5 years.

後にタミヤから発売されてもエデュアルドのキットは価値がある

タミヤが恐らく後に出すと考えられる新金型の1/48 零式艦上戦闘機二一型は、エデュアルドのようなリベットびっしりの高精密キットである事は考えにくいです。つまりタミヤが後に1/48 零式艦上戦闘機二一型を出したとしてもエデュアルドのキットはタミヤと住み分けができるという事です。

「プラモデルの楽しみ方一考」にも記しましたが、後にタミヤが出したとしてもエデュアルドとの作り比べや設計思想の違いをパーツを眺めて楽しむ事ができるのではないでしょうか?

It is unlikely that the 1/48 Zero fighter type 21 of the new mold that Tamiya will release later is a high precision kit with rivets like Eduard. In other words, even if Tamiya later released the 1/48 Zero fighter type 21, the Eduard kit can coexist with Tamiya.

As I mentioned in “How to enjoy plastic models”, even if Tamiya comes out later, I think you can enjoy the difference in design concept and comparison with Eduard by looking at the parts.

投稿者プロフィール

まいど! maido
まいど! maido
模型工房M代表。
模型好き。カメラ好き。宝塚歌劇好き。
各模型雑誌で掲載多数。
艦船模型、飛行機模型、AFV模型などプラモデル全般の制作代行も承っております。

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