エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ キットレビュー Eduard Spitfire

 中欧の模型メーカーの雄 チェコのエデュアルドのキットを紹介します。

エデュアルドが発売しているプラモデルはスチロール樹脂(所謂プラパーツ)がエデュアルド製であるのか、他社(例えば日本のハセガワ)であるかの違いがまずあります。

 エデュアルドが現在発売しているプラモデルは大きく分けて3つのエディションがあります。

1 プロフィパック

2 ウィークエンド

3 限定版(リミテッドエディション又はロイヤルクラス)

 以前はオレンジラインもあったのですが、現在はこの3つになっています。もっとも説明しやすいエデュアルドのスタンダードと言えるプロフィパックをまずご紹介します。

エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック

 実にお洒落な箱絵です。この箱絵だけでも欲しくなりますね。

エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック
エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック

主要パーツはこの2つです。少しアップにしてみましょう

エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック

 実に美しい彫刻がパーツに刻まれています。最近のエデュアルドの特徴です。なお、1/72です、1/48ではありません念のため。

エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック

 大きさ比較のSDカードです。実に高密度の彫刻です。

エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック

クリアーパーツは円形のランナーについています。

ここまではプラパーツで、ウィークエンドでも全く変わりません。プロフィパックに入っているものとしては

エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック

 まず、これです。エッチングパーツ。金属製の薄い板のパーツです。エデュアルド製の特徴は塗装済みのパーツが含まれている事です。エデュアルドは1989年創業で、最初はエッチングパーツメーカーでした。このエッチングがある意味「エデュアルドの原点」とも言えるのです。

エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック

 これはキャノピーをマスキングするためのシートです。この画像だとわかりにくいのですが、キャノピーのガラス部分に合わせてカット済みです。

エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック
星条旗のついたスピットファイアというマニアックな機体も含まれています。
エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック

 そしてカラーで印刷された組み立て説明書です。たくさんの塗装パターンから選べるようになっていますし、解説も実に丁寧です。

エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック
エデュアルド 1/72 スピットファイアMk.Ⅷ プロフィパック

デカールも高品質です。イタリアのカルトグラフ製デカールが含まれている製品もありますが、このキットはチェコ製となっています。

ウィークエンドの場合は?

今回プロフィパックをご紹介しましたが、ウィークエンドエディションの場合はエッチングパーツ、マスキングシートは含まれていませんし、マーキングは2,3種類である事が大半です。プロフィパックに比べ約3割程度安価ですから、まずはウィークエンドエディションを手にしてみるのも良いかもしれません。

完成したものはこちらをご覧ください。

投稿者プロフィール

まいど! maido
模型工房M代表。
模型好き。カメラ好き。宝塚歌劇好き。
各模型雑誌で掲載多数。
艦船模型、飛行機模型、AFV模型などプラモデル全般の制作代行も承っております。

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